投資の基本

【投資の基本で最も忘れがちなもの】投資は時間軸を分散しよう

ぱられるです♪

 

投資をする・しようとする方なら、基本とも言える「投資の分散」についてはご存じかと思います。

卵は1つのカゴに盛るな、ですよね。

色んな書き方もされますが、だいたいは以下3つの分散に要約されるのでしょう。

  •  アセットクラスの分散
    (株/債券/不動産、など)
  • 地域の分散
    (米国/先進国/新興国、など)
  • 時間の分散
    (今日/来月/来年、など)

今回は、この中で特に、「時間の分散」にスポットライトを当ててみたいと思います。

 

なぜ「時間の分散」にスポットライトを当てるのか?

結論から言うと、これです。

  • いざ実際に投資をしてみると、「時間の分散」を怠る事が明らかに多いから。

即ち、「塩漬け」と呼ばれる投資対象を作ってしまう原因が、だいたいこのパターン。

 

既に投資をされている皆様はどうでしょうか?

失敗例を振り返った時、当てはまるものが結構ありませんでしょうか?

少なくとも、私は10年以上投資をして振り返ってきた中でも、これが最多です(笑)

 

なぜ「時間の分散」は怠りがちになるのか?

これは、振り返りをキチンとしてみると、結構明らかなんですよね。

 

投資を考える際、まず「どの地域の」「どの商品に」を考えるのではないでしょうか。

これは投資するという動機からも、当然と言えば当然でしょう。

投資をする方なら、これを考えること自体が楽しいし、ここでリターンの違いも出るわけですもんね。

そうやって(苦労して)選定した投資対象は、その人にとって、きっと意欲的に取り組みたい対象として見つめているでしょう。

そして最後に、すぐに購入した、もしくは、投資したい単価になるのを待って投資した、となるのではないかと思います。

そう、理由は明らかにこれです。

  • 投資を考える際、どうしても順番としてほぼ最後になるから。

 

「時間の分散」を怠るとどうなるのか?

こうやって、上述の思考と投資行動を振り返ってみると、これだけでは、「時間の分散」を怠ってしまっていることに気付きますよね。

敢えて言えば、投資したい単価を見計らって投資したじゃないか、という反論点があるくらいでしょうか。

しかし、相場はどう動くか分からない以上、これは「時間の分散」ではなく、「自分の納得するタイミング」でしかありませんよね。

この投資後に、単価が大きく下落して含み損となってしまう時も当然考えるべきなのですが、その時に以下状況だったとしたらどうでしょうか?

  • 損切りしたくなったが、損失が大きすぎるため確定できない
  • ナンピンしたくなったが、追加可能資金がもう無い
  • 追加可能資金はあるが、対象のポートフォリオ比率を上げたくない

動きたくても動けないですよね。

こうやって「塩漬け」が出来上がってしまうわけですね(苦笑)

では、「時間の分散」はどう考えるべきなのか?

上述で書き出した悪い例3つをよく見ると、ある共通点が見えてきます。

それは、自分の身の丈を超える資金を、1度に投入しすぎていることです。

つまり、逆に言うとこういうことになってきます。

  • 投資する際は、その後の値動きに対応できる余裕資金(orアテ)を必ず残しておく。

こうすることで、結果的に自然と、「時間の分散」へとつながっていきます。

 

仮に単価が下がって含み損が発生しても。

損切りしたくなったら、余裕資金を持って損切りすることが出来る。

ナンピンしたくなったら、余裕資金を投入し購入単価を下げる・ポートフォリオ比率を拡大することも出来る。

いずれも、「時間の分散」がはかられたことによって、投資後のリスクに対応することが出来たと言えるのではないでしょうか。

まとめ

これまでのポイントとした点をまとめると以下の通りです。

  • いざ実際に投資をしてみると、「時間の分散」を怠る事が明らかに多いから。
  • 投資を考える際、どうしても順番としてほぼ最後になるから。
  • 投資する際は、その後の値動きに対応できる余裕資金(orアテ)を必ず残しておく。

こうやって最後のまとめとして書き出して見てみると、当たり前のことなんですよね。

 

しかし、見ると実際やるとでは大違い。

私を含めて、実際この失敗パターンをやらかしてしまい、塩漬けで困った経験がおありの方なら、伝わるかと思います(笑)

ちなみに、最近の自分の傾向としては、気に入った投資対象には、金額を1/3ほどにして投入していくことで、「時間の分散」を図ることが多いです。

 

また、この「時間の分散」も、他の分散と同様に、各人がリスクとリターンの兼ね合いで決めるものですので、承知しているのであれば、人によって分散比率が変わるのは勿論です。

 

余談ですが、こういった過去の自分の投資の振り返りは、非常に大事なものだと思います。

そして、これらの振り返りをより具体的するには、自分で自分の資産がいつでも把握できるようにしておくことです。

自分の資産管理表を作ることがどれだけ大切なことか【資産運用に必須】ぱられるです♪ 先日、自分の資産管理表のフォーマットを見つめなおし、全面的にリニューアルしてみました。 その結果、や...

 

多くは自戒を込めて文章化したものですが、皆様のご参考の1つにでもなれば幸いです。

では、良い投資ライフを!

▼フォロワーさん、大歓迎です♪▼

▼記事が良かったら、是非シェアをお願いします♪▼
このエントリーをはてなブックマークに追加

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です