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【VYM】米国の高配当株へまとめて投資できるETF【高配当ETFの王道】

こんにちは。ぱられるです。

 

米国の高配当ETFには代表的なものがいくつかありますが、今回はその中でも王道の1つ。

VYMについて、取り上げてみたいと思います。

 

ちなみに、設定からの歴史は浅いものの、利回り面をより追及する場合は、以下のSPYDというETFもあります。

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また、株価や金利下落時のリスクヘッジにもなる、米国長期国債で構成される以下のSPTL・VGLTといったETFも、比較的高い利回りが得られます。

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では、話をVYMに戻しますね。

VYMの基本情報

まずは基本情報の整理から。

2006年に設定された、歴史と実績あるETFだけありますね。

ETFにしてこの利回りという点だけでなく、高い純資産(流動性)、格安の経費率がさすがです。

分散の点についても、時価総額加重平均であることから納得の内容です。

VYMの構成企業

上位10社が占める割合の26.5%を、具体的に見てみると以下の通りです。

流石のメンツですね。

大きな成長を遂げ、各事業分野においてトップクラスとなり、ワイドモートというべき安定的な地位を築き上げた企業たちが並んでいます。

いい意味で、成長力よりも安定力の方を望まれている企業できちんと構成されています。

これら企業だけで、26.5%と約1/4を占めているわけですから、抜群の安定感で銘柄選定が行われてきていることがうかがえます。

逆に言うと、配当を出す安定力よりも、成長力の方が強いいわゆるグロース株にあたるような企業は含まれていません。

分かりやすく言えば、FAANGは全く入っていないのです。

(MSFTは以前入っていたようですが入替になっています。是否や判断は難しいとは思いますが、それほど別格の企業ということでしょう。笑)

先日以下記事でご紹介したVOOの構成企業を見てもらえれば、その目的の違いはハッキリと見て取れると思います。

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VYMは、まさに高配当の安定力に特化したETF、ですね。

VYMのセクター比率

セクター比率を見てみると、分散はされているものの、目につくのは、景気影響を強く受ける金融系が高いですね。

こればかりは、高配当を望むならある程度やむを得ないところかもしれません。

(前述の通り、以前はMSFTが入っていましたので、更に景気影響を強く受けるテクノロジー系がトップだったようです。)

その他は、いわゆるディフェンシブ株と呼ばれるセクター比率が、キチンと高めになっています。

景気影響を強く受けるシクリカル株は、テクノロジー系は抑えられ・素材系も低くなっていますね。

VYMの価格と分配利回りの推移

価格と分配利回りの推移です。

ここ約9年の利回りは、2.6~3.6%。

平均利回りは、緑線で引いた約3.0%ですので、少し意外にも、ここ最近の高い株価状況にあっても、利回りは決して低い水準とはなっていないことが分かります。

それだけ、現在の米国の企業業績が優秀であり、株主への還元も含めて充実している証左とも言えるでしょう。

米国、また構成する企業が堅調であることが利回りの基礎であることは言うまでもありません。

これが直近同様に好調でありさえすれば、このETFは割高ではなく、むしろ割安であると言えるかと思います。

VYMのトータルリターン

トータルリターンとして見ても、十分な内容ですね。

ただこの1年は、米中貿易摩擦によって、現状では従来よりもリターンが落ちていることも、はっきり数字で見えます。

しかし、高配当という精神安定剤を常に得ながら、結果このトータルリターンというのは、投資家心理としては、やはり安心してホールドできる材料に他ならないかと思います。

VYMの権利落ち日・分配金・支払日

直近2年分のデータを、今後の参考用に以下しておきます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

私ぱられるも、今回改めてVYMの内容を調べてみて思うことを一言で表すなら。

それはやはり、バンガード社が誇る歴史と実績ある高配当ETFだな、です。

米国経済の果実として、高配当を得る投資をしたい上では、間違いなく選択肢に入れるべき投資先であると思います。

 

では、良い投資ライフを!

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